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知らざあ言って聞かせやしょう。

ただただダラダラ佇むダダイズム

俺の誕生。そして俺の家族

自分語り

1978年8月。あれは暑い夏の夜だった。とはいえ俺はまだ生まれてないから暑さなど感じていないが。

そんな中で俺は生まれた。しかも小便をしながら生まれてきたらしい。

これは大物になると感じた。とそのことを今でも母親から言われる。

ちなみに1978年8月にはマルちゃん赤いきつねが発売。

今でも食べると何かシンパシーを感じるのはそのせいなのか。おそらく何も関係ないと思うが。

生まれてから数年間の記憶というのはほとんどない。当然といえば当然か。

写真で見るとそれはかわいい天使のような顔をしていた。

これは自分だからというバイアスがかかっているからではなく本当にかわいいのだ。

1歳か2歳か。いくつの時かしらないが街でCMに出てほしいとスカウトされたこともあるらしい。

実際に話を聞きにいったが大泣きをしてオジャン。何一つ覚えていない。

まさか社会との隔たりを感じていたのはこの時だったのか?

覚えていなくても心のどこかには刻まれてるのかもしれない。

3歳頃の写真を見るとどれも険しい顔。笑顔の写真がほとんどないのだ。

俺には3歳上の兄がいるのだがその兄は俺の横でいつも満面の笑みを浮かべている。

もうこの頃には2人には決定的な違いがあったのかもしれない。

そうだ、ここで俺の家族の話をしておこう。

父親の仕事はデザイン。母親の仕事はタイピスト。そして三歳上の兄と俺の四人家族。

俺が生まれた当時は普通の暮らしをできていたらしい。小学校位から家計は傾いていくのだが。

両親は本当よく働く人だった。しかし父親は家にはあまり帰ってきてなかった。

これも記憶がないのだが、父親が仕事に行く時に

『おじさん、またきてね』と言ったらしい。そんなことを言った位なのだから相当帰ってきてなかったのだろう。

もし頻繁に帰ってきているのに俺が言ったとしたら、一種の記憶障害か何かだったのかも。

どちらにしても言われた父親はショックだったろうな。俺も子どもにそんなこと言われたらショックだ。

今思えばわかることというのはたくさんあるもんだ。

ごめんよ親父。

記憶がないのでこれくらいしか分からないがこれが3歳位までの俺と家族。

まず今日はこれぎり!

 

今日の知らざあ言って聞かせやしょう
子どもの頃の俺は天使のようにかわいかった。