シリーズ化決定か!?はてなブログとWordPress。
先日のはてなブログとWordPressのSEO比較の記事に対して続報をけっこう求メラレタのでシリーズ化していこうかなんて考えもあるんだなあ。
まあ一応仕事でしているので書けることも書けないこともあるのだけれども。
今はまだ時間もそんな経過していないので続報ということでもないのだけれども。ちょっとしたおさらいも含めて補足をしておこうと思う。
今現在はてなブログとWordPressの方に20記事づつ投稿して様子をみている。
内容的には完全に専門的だ。何も知らない俺が読んでも分かりやすいレベルには到達している。
両方ともに内容は違うが記事の長さや改行の位置。スクロール量。キーワードの量。キーワードの強さをある程度同じにしている。
HTMLタグ的な作りも同じだ。完全というのは難しいが基本的な部分はある程度揃えた。
まずは通常記事10記事の内訳
内容的にはバラバラだがキーワードとその周辺から集客できそうなものをピックアップして記事にしている。需要がなければいくら書いた所でお客様はこない。そうは言ってもキーワードからブレると要素が弱まる。そういう場合はキーワード自体が弱くても何かと結びつけることで強力になり充分に集客はできるものだ。
うち5記事はプロのライターに依頼をして記事を書いてもらった。まあ俺自身は記事を書くのはそこまで上手くないから餅屋は餅屋に頼もうじゃないか。
書くに当たっては取材・撮影もしている。けっこうガチだ。
両ブログ合わせると10記事なのでいい値段。
ちなみに俺は安い値段で頼むことはしない。プロはプロとしての金額を請求するべきだし頼んだ側は支払うべきだと俺は考えているからだ。
そこに一般的な相場など関係ない。
相場に巻き込まれれば価格競争に陥り仕事どころではない。
フリーランスでしていると価格競争に巻き込まれることが多い。そういうことも身をもって経験してきた。
でもそれは自分で入り込んでいるだけでそこに入らなくても充分にやっていける。これ以上話がそれるといけないのでまたこの辺は別の機会に書こうと思う。
だからこそクリエーターには価値に見合った金額を払う。もちろん必要以上払う意味はないが。
通常の残りの5記事はライター見習いの人に書いてもらった。
もちろん報酬は出すしそれなりのクオリティは最低限保ってもらっている。
新人に実践を積んでもらう場を作りたい。俺はずっとそう思ってきた。もっとこれは拡大していければと思っているのだが。ライターの価値をもっとあげていけるようなものが作りたいと。
だから仕事でもプロに頼んだり見習いに頼んだりもする。これは予算次第だが出来るだけ新人にも活躍できる場を増やす活動はしている。ライターが徹底的に取材をする。撮影もする。そうして記事に落とし込んでいく。予算がなければ依頼してきた当事者が書けるようにする。
また話が反れたがこれが通常10記事だ。
残りの10記事はまとめや商品の紹介。
これはおすすめ何選やこういう時はどうする?みたいな記事を書いた。簡単に言えばNA◯ERのような感じだ。
ここは自分や有志の人の力を借りた。その中にははじめてブログを書いた人もいる。こちらが書き方を教えることと引き換えに無料で書いていただいた。
ここではしっかりと書き込む記事を5。残りの低品質であろう記事を5用意した。
低品質の記事は写真とウィキペディアからの引用がほとんどである。
この辺ははてなとWordPressというよりもGoogleの今現在の動きを知りたい方が大きい。一部は上位に出てしまっているがどのように動くか楽しみにしている。あくまで今現在の話し。将来的な話とはまた別だ。
先日のキュレーション対策の発表があったがその日の当日に大きな変動が各ページにも見られた。
一部名指しもあったが一般も適用内か。次の日には回復もおきていたのでまだロールアウトするまでは様子見だろうけれども。
ただこの辺は2013年位からの結末的な話しのように感じる。移っている人はもう次のフェーズに移っているからだ。
これから新しくなるという感覚はまったくない。
フェーズとは格好良く言ったが早い話が当たり前のことなのだが。
まっその結果が見られうようになったりブログで語られるようになるのは2017年の後半から2018年の前半頃か。
一般的に浸透するのはもう少し先だろうけどねえ。まあ今は情報がどんどん加速しているからもっと早く出てしまうかもね。逆にそれが混乱を招く恐れもあると思ってはいる。古い記事との混在も然り。
っとまあこんな感じなのだが更に10記事づつを増やす予定で動いている。
一番最初のゴールとしての設定は一年先。その時には50記事づつ位にしていこうと思っている。
投資はある程度あるがその時には充分にペイできているであろう。協力者に謝礼も出せるほどになるだろう。その先を見越して純広告も視野に収めている。
専門的なブログやサイトはこの辺が強い。ここまでくるとAdSenseやアフィリエイトに頼らなくても収入は大きく見込めるようになる。
自分で商品を作ったり何か商品をプロデュースしてしまうのも手だ。今のところは比較用のサイトの体が強いがそれを進化させることはいくらでもできる。まあこんな話しもいつか書こうか。
まあまずはここからどうなることやら。様子をみていこうじゃないかい。
まず今日はこれぎり!