ただただダラダラ佇むダダイズム

知らざあ言って聞かせやしょう。

俺のMACがロボットダンスをはじめたってよ。

mac mini

昨日はブログが書けなかった。まあたまに休むのもいいものだ。そんな日があってもいいじゃないかあ。

と思いつつ帰宅して愛用のMACPROを起動させると、なぜだが重い。再起動をしても同じだ。Chromeブラウザを開くのにも時間がかかる。いつもは快適に動いてくれるのにどうしたのだろう。他にもいじろうとしたが非常にカクカクだ。少し動いては止まる。また少し動いては止まる。
最初はロボットダンスの真似でもして楽しませてくれているのかと思っていた。そう見れば確かに楽しい。なかなかやるじゃないか。

これはMACPROの新しい進化なのか。

だがやはり様子がおかしい。どうやら違うようだ。

俺は異変に気づいてしまった。

ちなみに俺はMACPROのことを「OBE920」と呼んでいる。発音は「オベナイントゥーオー」だ。特に意味はない。この記事でもこの後は「OBE920」と書き記す。

エラーチェックを見てみると、メモリーエラーのようだ。しかも半分がエラーを起こしている。「OBE920」とてもは無口なので何も言わない。フタを開けると赤いランプが点灯している。

オーマイパスタッ!さすがにこれでは仕事にもならない。

ということでAmazonでMemoryを購入したら、今日の昼間に届いた。昨日の夜中に注文したのに早いものだ。実にマーベラスAmazonはいつでも僕らの味方だ。

「OBE920」にメモリを差し込んだら無事に反応してくれた。しかも今までの倍のメモリを購入して搭載してみた。は、はやい!

「OBE920」の顔がいつもよりも凛々しく見えるのは気のせいだ。

少しファンの音が大きく聞こえるが温度的にはそんなに変わりはない。今のところエラーもなく正常運転中。

「OBE920」は新しいMACPROではないがまだまだ現役で頑張ってくれている。来年で10周年。OSにはEl Capitanを入れグラフィックボードも変えSSDを積み、USB3.0にした。メモリも増やした。

外で最新のPCを使ったりもする。数値上はどうか知らないが体感では遜色はない。

だが時々嫁ちゃんのiMacが俺を誘惑してくる。ちなみに嫁ちゃんはこのiMacを「パソコン」と呼んでいる。発音は「パソコン」だ。パソコンとはパーソナルコンピュータの略だ。別名PCとも呼ぶ。

スマートで美しい曲線が嫌でも目に入ってしまう。正直羨む気持ちもなくはない。

「OBE920」は最新のOSではついに対応外に弾かれてしまった。これからの季節は熱くもなるし足や椅子をぶつけてしまおうものなら再起動がかかる。最新のフォトショップイラストレーターは入らない。アフターエフェクト(趣味程度)はもたつく。さらにでかい。一体どうしたらこんなにでかいパソコンが作れるのだ。大体場所を取りすぎなのだ。

悪いところを上げればキリがないが普段そんなことは一切思わない。それも含めて俺の「OBE920」ではないか。

俺はそんな「OBE920」と共に進むのだ。これからもよろしく頼むぞい。

という記事を俺はMacBook Airで書いている。このMacBook Airは外出用のノートパソコンだ。ブログは主にこちらで書いている。

ちなみに俺はこのMacBook Airを「ぶんちゃん」と呼んでいる。発音は「ぶんちゃ〜〜ん」だ。特に意味はない。この記事でもこの後は「ぶんちゃん」と書き記す。

……

………

俺はそんな「ぶんちゃん」と共に進むのだ。これからもよろしく頼むぞい。

という記事の編集を俺はiPadProでしている。 

ちなみに俺はこのiPadProを「………

 

まず今日はこれぎり!

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