ただただダラダラ佇むダダイズム

知らざあ言って聞かせやしょう。

俺のMACがロボットダンスをはじめたってよ。

mac mini

昨日はブログが書けなかった。まあたまに休むのもいいものだ。そんな日があってもいいじゃないかあ。

と思いつつ帰宅して愛用のMACPROを起動させると、なぜだが重い。再起動をしても同じだ。Chromeブラウザを開くのにも時間がかかる。いつもは快適に動いてくれるのにどうしたのだろう。他にもいじろうとしたが非常にカクカクだ。少し動いては止まる。また少し動いては止まる。
最初はロボットダンスの真似でもして楽しませてくれているのかと思っていた。そう見れば確かに楽しい。なかなかやるじゃないか。

これはMACPROの新しい進化なのか。

だがやはり様子がおかしい。どうやら違うようだ。

俺は異変に気づいてしまった。

ちなみに俺はMACPROのことを「OBE920」と呼んでいる。発音は「オベナイントゥーオー」だ。特に意味はない。この記事でもこの後は「OBE920」と書き記す。

エラーチェックを見てみると、メモリーエラーのようだ。しかも半分がエラーを起こしている。「OBE920」とてもは無口なので何も言わない。フタを開けると赤いランプが点灯している。

オーマイパスタッ!さすがにこれでは仕事にもならない。

ということでAmazonでMemoryを購入したら、今日の昼間に届いた。昨日の夜中に注文したのに早いものだ。実にマーベラスAmazonはいつでも僕らの味方だ。

「OBE920」にメモリを差し込んだら無事に反応してくれた。しかも今までの倍のメモリを購入して搭載してみた。は、はやい!

「OBE920」の顔がいつもよりも凛々しく見えるのは気のせいだ。

少しファンの音が大きく聞こえるが温度的にはそんなに変わりはない。今のところエラーもなく正常運転中。

「OBE920」は新しいMACPROではないがまだまだ現役で頑張ってくれている。来年で10周年。OSにはEl Capitanを入れグラフィックボードも変えSSDを積み、USB3.0にした。メモリも増やした。

外で最新のPCを使ったりもする。数値上はどうか知らないが体感では遜色はない。

だが時々嫁ちゃんのiMacが俺を誘惑してくる。ちなみに嫁ちゃんはこのiMacを「パソコン」と呼んでいる。発音は「パソコン」だ。パソコンとはパーソナルコンピュータの略だ。別名PCとも呼ぶ。

スマートで美しい曲線が嫌でも目に入ってしまう。正直羨む気持ちもなくはない。

「OBE920」は最新のOSではついに対応外に弾かれてしまった。これからの季節は熱くもなるし足や椅子をぶつけてしまおうものなら再起動がかかる。最新のフォトショップイラストレーターは入らない。アフターエフェクト(趣味程度)はもたつく。さらにでかい。一体どうしたらこんなにでかいパソコンが作れるのだ。大体場所を取りすぎなのだ。

悪いところを上げればキリがないが普段そんなことは一切思わない。それも含めて俺の「OBE920」ではないか。

俺はそんな「OBE920」と共に進むのだ。これからもよろしく頼むぞい。

という記事を俺はMacBook Airで書いている。このMacBook Airは外出用のノートパソコンだ。ブログは主にこちらで書いている。

ちなみに俺はこのMacBook Airを「ぶんちゃん」と呼んでいる。発音は「ぶんちゃ〜〜ん」だ。特に意味はない。この記事でもこの後は「ぶんちゃん」と書き記す。

……

………

俺はそんな「ぶんちゃん」と共に進むのだ。これからもよろしく頼むぞい。

という記事の編集を俺はiPadProでしている。 

ちなみに俺はこのiPadProを「………

 

まず今日はこれぎり!

俺が食べられない唯一の食べ物とは。

EAT

俺には食べることのできない物が唯一ある。唯一と書いたがまだ見たことも食べたこともないモノは分からない。

ただ日本の一般的マーケットで容易に手に入る食材ならば食べられるということだ。

だがどうしても食べられないものがある。昔は好きだったのだが今では駄目だ。

どこかマーケットにいけば山のように積んである。1個売りでならんでいる高級なものもある。

とにかくアレだけは駄目なんだ。どうしても食べれないんだ。

特にシーズンにもなればどこもかしこもそればかりに見える。

昔はそんなことはなかったような気もするが俺が嫌いなものだから目に入るのか……

長くなりそうなのでそろそろアレの名前を発表するか。

チョコレート。

と思った人もいるかもしれないが正解は。

イチゴである。a.k.aストロベリーだ

俺はイチゴだけは食べられない。他のベリー系は大丈夫なのだが。

ブルーなベリーもブラックなベリーもラズなベリーも食べられる。

だかストロなベリーだけは食べれないのだ。

なんでなのか?

それは見た目が可愛いからだ。あんな可愛いものをどうして食べられるんだ?

というのは冗談だが。

昔食べすぎたせいで……まあその後はご想像に任せる。

皆おいしいおいしいと食べている。以前ケーキ屋さんに行ったら1つ以外全てのケーキにイチゴが乗っていた。

モンブランにまでイチゴを乗せるなんて。

もはや俺の選択肢は1つしか残されていなかった。

ずいぶん前のことになるが、嬉しいことに俺の誕生日会を開いていただけた。

しかし最後に出たケーキはイチゴづくし……

あるツアーに友人と参加した時には誘われるがままに何もしらずにいったのだが、イチゴ狩り付き……

イチゴ嫌いな人なんていないよね?ってよく耳にしたりするが。

イチゴを嫌いな人はこの世の中にもいるんだぞい!

まあ嫌いなものがあるなら先に伝えておきましょう!ってことかなあ。

 

このブログのTwitterアカウントを開設したので紹介するぞい

House sparrow


昨日夜中に記事を書いていたら途中で公開してしまった。その記事は削除して改めて公開しよう。

昨日は真面目に書いてみたのだけれどもたまにああいうのもいいよねえ。というかはてなブログAmazon商品紹介便利でいいなあ。お小遣い稼ぎだけなくていろいろな使い方ができる。

俺はまだこのブログではAmazonアソシエイトのアカウントは登録してないんだけれどもはてなのトラッキングIDが入ってるから何か売れたらはてなの収入になるのかなあ。

アソシエイトIDはあるからこのブログにもいつか登録しよじゃないかい。今はまだしないけどねえ。

ちなみにリニューアルされたAmazonアソシエイトの画面に慣れてないのである!

っと昨日の記事で今月の目標も達成。少し緩みもあったけどまずまずといったところ。といってもPV数ではなくて記事の話し。PVはまだまだ気にもしてないからなあ。
来月はもう少し踏み込んで本格的に書いていければと思っておりますぞい!

というわけで今月の目標達成のご褒美にこのブログのツイッターアカウントを開設してみた。

はてなとは連携もできるので便利そうだしはじめてみた。

もしよければフォローしてくれるとマーベラス!とつぶやくかもしれないぞいと。

俺の方からも普段読ませていただいている諸先輩方のTwitterアカウントを見つけ次第フォローする予定なのでブロックしないでねえ?

まあスルーやブロックされても気にしない性質なので俺のことなんか見たくもない!マーベラスマーベラスってうるさいんじゃボケっ!という方はお気軽にスルーやブロックを!!

来月の目標達成したらはてなブログPROにしようかなあ。

 まず今日はこれぎり!

ミッフィー作者ディック・ブルーナに捧げるレクイエム

2月16日、ディック・ブルーナが亡くなったニュースが流れてきた。このニュースは俺にとっても悲しい出来事であだった。 

オランダ人であるディック・ブルーナはグラフィックデザイナーであり絵本画家だ。

日本ではミッフィーが有名だろう。子どもの時に読んだ記憶がある人も多いはずだ。キャラクターとしての人気も高い。サンリオのキャラクターだと思っている人もいたりするものだが違う。

実はこのミッフィーにはいくつかの名前がある。どれもふわふわのうさぎという意味だ。

「ナインチェ・プラウス」

ミッフィー・バニー」

「ふわふわ うさこちゃん

まずオランダやベルギーなどではオランダ語の「ナインチェ」という名前。そして英語圏ではおなじみの「ミッフィー」これは後に日本でも親しまれる名前となる。

それ以前に日本に入ってきた時の名前は「うさこちゃん」であった。

これは出版社の違いで今でも両方の本が発行され販売されている。福音館書店では1964年から出版。講談社では1979年から出版が開始されている。

本として売れているのは福音館書店の方だが名前の知名度でいえばミッフィー。これは本としてではなくてキャラクターグッズなどで定着していることから起こる現象のようだ。

福音館書店ではうさこちゃん

うさこちゃんのゆめ (ブルーナの絵本)

うさこちゃんのゆめ (ブルーナの絵本)

 

 講談社ではミッフィー

ミッフィーのゆめ (ミッフィーはじめてのえほん)

ミッフィーのゆめ (ミッフィーはじめてのえほん)

 

 俺も小さい頃に読んだ。みんなノンタンを読んでいたが俺はミッフィーが好きだった。なぜかは分からないがミッフィーに夢中。

まだその時にはミッフィーディック・ブルーナの作品だとしることもなかったが。

だが成長と共にミッフィーに触れることもなくなった。どこかでキャラクターとしてのミッフィーを見ても何も感じなくなっていた。

しかし俺はある所でこのディック・ブルーナの世界と再開を果たすことになるのだ。 

あれはいつごろだったかは忘れてしまったが俺は仕事に行き詰まりを感じていた。 当時はWEBだけでなく紙ものもやっていた。いわゆる印刷物だ。

もともと紙ものは得意ではなかった。自信もないので自分のスタイルもない。というか本当にやりたいのはWEBなのになんで紙物をやってるんだろう……生きていくために仕方ないか。みたいな部分も当時はあった。今ではそんなことは一切思ってないのだけれども当時は若かった。

そんな状態なので良い物はできるはずもなく大スランプにハマってしまっていた。紙もののデザイン本なども読んでみたが仕事が捗ることなく期日は迫るばかり。焦り始めればどんどん追い詰められていく。悪循環に陥っていたなあ。

とりあえずこんな時は気分転換に漫画でも読もう!と本屋に足を運んだ。もはや現実逃避をしようとしていたとも言える。

だが頭は仕事でいっぱいで漫画を読む気にもなれずに足は勝手に実用書コーナーへ。

そこに平積みしてあった本に目が止まった。

「ZWARTE BEERTJES」

タイトルはなんと書いてあるが読めないがみるかぎりは洋書のようなブックカバーでグラフィックデザインが数点載っている。

それを見た瞬間に、これだ!と感じた。

中身を見ると同じようなテイストのグラフィックがさらにたくさんの載っている。しかもどれも格好いいものばかりだ。こういうのがやりたかった。そういうイメージが見えてきたように感じた。

俺は値段を確認することなく本を持ってレジに向かった。正確に覚えていないが7000円程。

財布を見ると10000円が一枚。当時の俺には貯金も何もない。これを使ってしまえば残り10日(記憶が確かではないが結構な日にちがあった)を過ごさなければいけなくなる。

だがそれ以上にこの本が俺には必要だと感じた。そしてお金のことは気にせずに購入することを決めた。

本を持ち帰り貪るように読む。数々のグラフィックが俺を刺激しているのが伝わってくる。洋書かと思ったが日本語の説明も書かれている。だが説明よりもとにかくグラフィックを見ていた。

大満足だ。もうお腹いっぱい!という位になると。俺の頭はアイデアで溢れていた。こうなると俄然やる気も出てくる。デザートは別腹と言わんばかりにもう一度見てみる。今度は説明も読みながら。

まずは最初に書いてあった文章を読む。

過去に出版された中でも最も広範囲に及ぶ、私のペーパーバックデザインの集大成となるこの本が、若いグラフィックデザイナーたちや美術学校の生徒たちにとって、何かの手助けになることを願っています。

ディック・ブルーナ

出典:ZWARTE BEERTJES

この本は1人のグラフィックデザイナーによる作品集なのか。ディック?ディック・ブルーナ?あまり聞いたことのない名前だ。

そこで気になってインターネットで調べてみると、ミッフィーの作者が出てきた。あの時の絵本の作者?いやいや同姓同名の人だろと思って調べてみるとやはりミッフィーの絵本の作者その人のようだ。「ZWARTE BEERTJES」と本のタイトルを入力して確信できた。

この本がミッフィーを書いたディック・ブルーナの本であることなど知らなかった。グラフィックデザイナーだったこともこの時にはじめて知ることとなった。

まさかのミッフィーとの再会。というよりもディック・ブルーナとの再会。

しかも書いてある言葉がまた泣ける。「何かの手助けになることを願っています。」って。今まさに俺が助けられています。って本気で涙した。今でも書いててうっすらと泣けてきた。それほどまでに俺には感動的だった。

それからも何度も何度も読み返した。

この本に出会ってからは紙ものも好きになった。アイデアもたくさん出るようになった。まさに俺の人生を変えるほどの出会いだった。命の恩人(本)と言っても過言ではないだろう。

普段自分の写真はあげたこともないが今日は俺の愛蔵書を特別公開しよう。これがディック・ブルーナの「ZWARTE BEERTJES」のブックカバー。どれもミッフィー以前のディック・ブルーナの装丁デザイン。

ZWARTE BEERTJESこの本には1955年から1975年の間のデック・ブルーナの装丁作品が400ページ以上にも及び収められている。俺が持っているのは初版1刷。今販売している「ZWARTE BEERTJES」のブックカバーとは異なる。

ブックカバーを外すとこんな感じ。可愛らしいイラストはミッフィーの面影をうっすらと感じさせる。

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 2005年からはブックカバーが変更され 現在入手できる「ZWARTE BEERTJES」は下記のデザインになっている。私も現在のブックカバーのものをもう一冊購入予定なのだが、結構どこも品薄だったりする。今後増版の予定などは分からないが、欲しいという方は手に入れておいた方がいいかもしれない。

Zwarte Beertjes

※こちらはAmazon商品紹介からの画像。

 

「ZWARTE BEERTJES」は俺とデック・ブルーナの想いがたくさん詰まった本だ。ずっと苦楽を共にしてきた。

今でも部屋の一番見える所に置いている。本の内容もそうだが、本の存在自体がいつでも俺を支えてくれている。

これからもあなたの作品は子どもから大人まで多くの人に愛されつづけディック・ブルーナの名は永遠に輝き続ける。

心から哀悼の意を表します。

NASAの発表は凄いマーベラスだ!この記事はそのことと全く関係ないのだけれども

King of the deep sea

どうもKNSKことキクノスケである。いつの間にか表記を変えていたのである。

昨日はやはり少し道に迷ったがなんとか帰ることができた。

迷ったおかげで美味しいうどんにもたどり着けたのでやはり迷ってよかった。

最近はちょこっとおちゃめな記事しか更新できていない。

しかしちゃんとした記事も同時進行で書いてみたりしてる。

まだまとまりがない感じなのだけれども。もう少しで公開もできるかなあ。

うん?もともとまとまりがないって?

君も言うようになったじゃないかあ。

話は変わるが俺はNetflixに登録をしている。iPhoneを機種変した時に勝手に付けられたサービスだったがまんまとその餌食にされ今でも登録している。

まあ映画はけっこう見るので自分に合ったサービスなのだろうなあ。それ以前はiTunesやレンタルなんかで結構費用が嵩んでいたからなあ。

しかも最近のNetflixはダウンロードまでできるのだ。もちろん公式アプリでだ。違法性などない。

端末にダウンロードできるのでオフラインの時でも映画などの視聴が可能になる。

すべての作品というわけでは無さそうだがけっこう沢山あるものだ。

移動中や宿泊先での暇な時間にとても重宝している。

今は「君の名は。」の新海誠監督の過去作品をダウンロードして見ている。

以前にみた「星を追う子ども」はなかなか壮大な話で良かったなあ。

かなりジブリっぽい世界観がある。

ちなみに同監督の「秒速5センチメートル」はDVDをレンタルしてみたことがある。

まあ作品は見ていただくとしてですねえ。おお見終わった!

って思っていると

いきなり新海監督のインタビューが始まる。どんな風に作ったとかどんな苦労があったみたいなインタビューなのだけれども。

これが長い!かなりの長さなのだ。

嫁ちゃんはインタビューの最初だけみて風呂に入ったんだけれどもあがってきて

「まだ喋ってんの?」とツッコミを入れるほどに長い。

秒速5センチメートル」は1時間位の長さに対して30分〜40分位喋っていたなあ。

俺がこのインタビューを見たのはもう「君の名は。」が凄い話題になってて嫁ちゃんにも行こう行こうと言われててあまり乗り気になれなかったんだけれどもね。

このインタビュー見て「よし行こう!」って次の日に行っちゃいました(笑)

もちろんインタビューでは良い事も言ってたしそういう部分も良かった。

でもなんかもうなんかそういうことより人間として新海監督が好きになってしまったんだなあ。

さてさて次はどの作品を見てみようかなあ。

そういえばなぜ俺は新海監督が好きになってしまったことを語っているんだろう。

Netflixのことを書こうと思っていたんだけどなあ。

やはりまとまりのないジェノベーゼ

ジェノベーゼといえば俺の好きなパスタの1つなのだけれども。

あの緑色をした……あっ。この話しはまたいずれ。

まず今日はこれぎり!

歩いてると道に迷うことってあるよねえ?そんな時におすすめなのが!を紹介しようとしたら急展開に?

Tokyo map

昨日パソコンに向かい作業をしていると一本の電話がピロリロリン。

スマホに映る名前を見るとクライアントからの電話だ。

ということで急遽出張することになった。まあそう遠くもない土地だ。

だが俺はものすごく方向音痴である。Google Mapsを見ても必ず迷っていた。

そしてなぜか反対側に行く癖がある。

何度か行ってるのに迷う。

たまに電車に乗れば70%は逆方向に乗ってしまう。だからやっぱり電車は極力乗りたくない。

俺は迷いの時間も考慮して早めに動かなければならない。

そうしなければ相手に迷惑をかけてしまう。

だが今の時代Google Mapsはナビゲーションまでしてくれる。しかも音声つきで。

救世主だ。神だ。

こんな方向音痴の俺が道に迷うことがほぼなくなった。

これ凄いです!方向音痴の人にはすごいおすすめです!!!私の人生を変えてくれました!!

ただ電池の消耗が激しい。

急いで出たので携帯充電池も忘れてしまった。

とりあえず自販機でコーヒーを買って一息ついてブログを書いているのだが電池持つかなあ。

ブログなんて書いてる場合じゃないんだけどなあ。

まあ迷ったら迷ったでいいか。迷うのもまた楽しいものだ。

そうだ、迷うのは楽しかったのだ。

俺の楽しみの1つでもあったのだ。

うん?ということはGoogle Mapsナビゲーションは俺の楽しみを奪ったのか?

まさか神の姿をした悪魔なのか?ディアボロスなのかい?

ヤツのことが急に信用できなくなってきた。

もう俺はナビに頼らずに我道を進もう。

そして道に迷うのだ。あの素晴らしい感動をもう一度。

さて左右どちらの道から来たのか。

俺は既にはもう迷っているようだ。

まず今日はこれぎり!

ただただダラダラ佇むダダイズム

先日の夜からまたヘッダーを変えてみた。

スマホの人は見れないと思うので一応画像を貼っておこう。

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もはや何か分からない。俺にも何か分からない。手法的にはコラージュになるが意識的に作ったものではないからなあ。

そこにはダダイズムがある。ダダイズムというのは芸術運動の1つだ。戦争反対や既成の芸術に思想、秩序や常識、意味さえ全てを破壊・否定するといった思想を芸術に取り入れた。

意識的に作られたものは芸術ではないといわんばかりに偶然や無意識的にできたものが芸術だと訴えかけたかけたのだ。

さらには思想の裏側や、いわゆる既製品を使った芸術やコラージュ。まあこれも既製品を並べたものだからなあ。そういったものを芸術の中に取り入れたのはこの辺から。

ダダイズム自体はあまり長くは続かなかったが後に流れを汲むシュルレアリスムポップアートなんかにも大きく影響を与えている源流だったりするんだなあ。

この動きがなければダリやウォーホールも世に出ていなかったかもしれない。中原中也ダダイズムに出会うこともなかったのだろうなあ。

とまあ今回のヘッダーは今までに購入していたけどボツで使わなくなった素材を適当においてみただけ。しかも酒に酔った状態で。

これもダダイズムの手法の1つである自動筆記みたいなものだ。

まあこの記事はダダイズムの説明をするものではないので興味がある人は調べてみてほしい。なかなかおもしろいものだ。

ちなみにダダという名前は辞書を適当にめくり見つけた言葉だと言われている。俺のブログもそのようなものだ。

さらにはこのブログではかなり無作為に書く内容を決めている。順番なんてあってないようなものだ。思いつきでしかない。だからある意味ダダなのだと思った。

最初に作ったヘッダーはオシャレだと好評もいただいた。もちろんそれは嬉しい限りである。俺もこれからWEBのことを書いていくのであれば少しちゃんと作ろう。そういう意識が働いていた。いわゆる置きにいくという感じだ。

それじゃ駄目だとその後すぐに昨日までのヘッダーに変更をしたのだがそれでもまだまだこれじゃないという感じが否めなかった。

そして現在に至るのだがどこかでヘッダーは伝えなければいけないという心のブレーキがかかってしまっている。もっと解放をもっと破壊をしていこう。

これはこれから説明するであろうマーケティングなんかとはまったくの逆である。知っているからこそ破壊や否定をしてみるのもいいのではないか。知らなければ破壊や否定もできない。

ある意味そこには新しい何かがあるのかもしれないなあ。

ブログとはこういうものでこう書いてこういう風にしてという常識というか方法みたいなものに縛られていたら本当にオリジナルなコンテンツを生み出すことはできないであろう。何を書くかなんて自由に決めれば良い。

さらには俺が語ろうとしている愛や生き方というのもダダイズムではないだろうかと感じたのだ。だからヘッダーもダダイズムでと考えた結果生まれたものだ。

だからこのサイトのディスクリプションも変えて

「ただただダラダラ佇むダダイズム」に変更した。これも意味などない。

語感がいいからこれにしたという感じだ。なかなか決まっている。むしろこれをブログタイトルにしてもいいのかもしれないなあ。

まず今日はこれぎり!

嫁ちゃんの紹介のはずがなぜだか普通のマーケティングの話しになってしまったのっ巻。

girl reflected

公開出来てなかったようなので。もう一度。

昨日今日は休みで出かけていたので疲れてしまって早く寝ようと思ったのだけれども眠れずにブログを書いている。嫁ちゃんはぐーすかぴーと寝ているが。

俺も嫁ちゃんも自営で仕事をしている。別の仕事だが協力しあえるところは力を合わせている感じだ。

普段は同じ時間にブログを書いていたりする。

嫁ちゃんはWordPressで基本はWEB集客をしている。まあ早く言えばオウンドメディアを運営してる。ブログは素人だったが最初にいろいろと教えてあげたらあれよあれよと言う間に上達していった。文章は俺よりも数百倍上手い。

マーケティングやデザイン、設定などの部分は俺がやらされているが俺も新しい技術を取り入れるためのテストの場として活用させてもらっている感じかなあ。

今では結構な稼ぎもありPVも安定してる。なかなか凄いものだ。

ニッチな市場だが集客したお客様の心をしっかり捉えているので集客から売上まで直結している。顕在ニーズを満たすのはわりと簡単なわけさ。喉が乾いてる人には水を売ればいいわけだからねえ。

商品自体にも魅力があることが前提なのだけれども。

単独のキーワードだけではなくて紐付けもしてるのもあるから完全一致しない場合もあるのだけれどもそこは隠れたニーズを満たしてあげる部分。

隠れてるから本人も何がほしいかは分かってないんだけど、これなんじゃない?的なベイベーだ。
砂漠を旅する時の必需品といえば!!→水と◯◯と◯◯みたいなね。

まあこうすれば「砂漠 旅」のキーワードでも来てくれたりするわけさ。そして砂漠での水の重要性が書いてあれば買わなきゃ!ってなる。かは分からないが感覚でいえばそんな感じかなあ。

やろうと思えばなんでも紐付けできちゃったりもするのだけれどもあんまり強引にやりすぎるとお客様からの信用はかなり下がっちゃうんだよね。なんでも水って言えば良いと思ってない?ってね。そんなことはしたらいけないよねえ。

つまりは誰でもかれでも呼び込めば良いというのはマイナスになる場合もある。PV稼げば良いっていうものでもないし。まあ一概にはいえないところもあるのだけれども。

WEB界隈ではSEOというのがよく目につくけど企画から集客販売までを最終的に考えていくのがマーケティング

SEOマーケティングの一環で集客の部分。だからSEOで全て語ることはできないってことなんだよねえ。ディズニーランドの入口でディズニーランドの魅力を全て分かったように語るようなものさ。

 

嫁ちゃんのブログのPV自体はブログ界隈でよくみる何十万PV何百万PVとかには遠く及ばない。しかし実商品を扱う場合ではそこまでのPVがなくても売上を出すことができる。能動的にお客様が来てくれるので売上にも繋がりやすい。

色んな人のブログ運営報告を見ていると50万PV程度の売上はあるのではないかなあ。
でも流入数はその半分のさらに半分。もういっちょオマケに半分以下である。あ〜今日はもう特別!さらに半分で良いや!位かなあ。

※実際の所聞いてみたら売上はもっと上だった。恐るべき嫁ちゃん。

だからと言って簡単に稼げるってわけじゃないっていうのは誤解しないでほしいところ。商品コストもかかれば労力はブログだけではないしアフィリやAdSenseよりもリスクは当然大きい。あくまで商品を持ってるオウンドメディアの話しかなあ。

ああ、今日は嫁ちゃんの紹介記事にしようと思ってたのだけれども話しが大きくそれたなあ。これじゃNAVERまとまらない。

永遠に砂漠を彷徨うことになりそうなのでここで寝るとしようかなあ。

まず今日はこれぎり!

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